激安のみかんと八朔を買った。
値段は劇安だけども、送料が高かった。
2箱まで送料が同じ値段だったから、1つづつ買った。
それを実家に送った。
送付の連絡があってからしばらくして母に問い合わせると、みかんしか到着していないと言う。
八朔が送られていない。
メールで連絡する。
何もない。
もう一度連絡する。
無しのつぶてだ。
仕方なく電話する。
そうしたら「もしもし」という返事。
一体、ここは会社なのだろうか?
電話をかけた自分の失礼さを承知の上で「すみませんが、そちらはどちら様ですか?」と聞いた。
そうしたら、はっきり言わない。
ここは、本当に会社なのか。
こちらから楽天の会社名を言うと「そうです、そうです。」と答える。
で、相手が代わって会話らしい会話になったので事情を説明する。
「そういうえば、そういうことがあったと連絡があったので、今送ってます。」というではないか。
「そちらの配送手違いなのですか?」と聞き直すと「そうです。」と言う。
謝りの言葉ひとつない。
「判りました」と言って電話を切った。
何日か後に、みかんと八朔、2箱とどいた。
つまり、最初のオーダーを再度送ったという訳だ。
前に到着したものもまだ山とある。
いくつか腐ったみかんが入ったもう1箱。
どうしろっていうんだ?
無料で1箱貰えたんだから、文句言うな、ということか?
怒る気力も失せる。
どちらも劇的に美味しい柑橘だったけど、次のオーダーをするかどうか、ちょっとためらう。
配送とか在庫チェック、全くしなくても成り立つ商売を、私達が支えているこの現実。
いいんだか、悪いんだか、私には判らない。
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