2014年4月20日日曜日

WEBショップの店っていったい・・・・

激安のみかんと八朔を買った。

値段は劇安だけども、送料が高かった。

2箱まで送料が同じ値段だったから、1つづつ買った。

それを実家に送った。

送付の連絡があってからしばらくして母に問い合わせると、みかんしか到着していないと言う。

八朔が送られていない。

メールで連絡する。
何もない。

もう一度連絡する。
無しのつぶてだ。

仕方なく電話する。
そうしたら「もしもし」という返事。
一体、ここは会社なのだろうか?

電話をかけた自分の失礼さを承知の上で「すみませんが、そちらはどちら様ですか?」と聞いた。

そうしたら、はっきり言わない。
ここは、本当に会社なのか。

こちらから楽天の会社名を言うと「そうです、そうです。」と答える。
で、相手が代わって会話らしい会話になったので事情を説明する。
「そういうえば、そういうことがあったと連絡があったので、今送ってます。」というではないか。

「そちらの配送手違いなのですか?」と聞き直すと「そうです。」と言う。
謝りの言葉ひとつない。

「判りました」と言って電話を切った。
何日か後に、みかんと八朔、2箱とどいた。

つまり、最初のオーダーを再度送ったという訳だ。
前に到着したものもまだ山とある。

いくつか腐ったみかんが入ったもう1箱。
どうしろっていうんだ?
無料で1箱貰えたんだから、文句言うな、ということか?

怒る気力も失せる。

どちらも劇的に美味しい柑橘だったけど、次のオーダーをするかどうか、ちょっとためらう。

配送とか在庫チェック、全くしなくても成り立つ商売を、私達が支えているこの現実。

いいんだか、悪いんだか、私には判らない。

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