2014年4月26日土曜日

シーチキンの缶詰、大活躍

春玉ねぎは本当においしい。

やわらかいし、辛味が少ないし、サラダにしてばりばりいける。

簡単なレシピに、春玉ねぎのシーチキンサラダがある。
玉ねぎを薄切りにして、水にさらす。
絞って、シーチキンを一缶入れて、ポン酢をかけまわす。

出来上がり。

先日の残り物で食べた夕食会、この玉ねぎサラダの他に、シーチキンで炊き込みご飯も作った。

先日、えのきだけが一袋50円だったから、いくつか買って自家製のえのきの醤油煮(なめたけ)を作っておいた。

これも、洗って刻んで醤油、みりんを掛け回して火にかける。
水など足さなくてもねばねばの醤油煮ができる。

これと、シーチキンと混ぜ合わせてご飯と炊いた。
塩を少し足したほうがおいしいけど、これも好みだ。

管理人の奥さんは、夕食で初めて食べたので「シーチキンの缶詰って、こんなに使えるなんて知らなかった」と驚いている。

缶詰、あまり買わないけど、便利だ。
旬の生の、魚のアラでも手に入れて、加工冷凍するのが一番だとは思うけど、缶詰を利用して食材をおいしく食べられるなら、それに越したことはない。

缶詰が「まずい」という人がいるけど、そのまま食べれば、そうかもしれない。
でも、食材として使えば、おいしい料理にしてくれることが多い。

どんな食材も使い方次第。

結局、料理は「創造性」が必要ってことなんだろうな、きっと。

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