グルノーラを手作りした。
思ったよりずいぶん簡単に出来た。
だから、これからエナジーバーが作れないか調べて見た。
これが簡単じゃあなかった。
グルノーラとをひとつにまとめる材料として一般的なのが溶けたマシュマロだ。
でも、これだけは論外だ。
甘さが旨さを殺すし、シュガーハイにはなりたくない。
前回やって失敗したつなぎ素材は「バナナ」だった。
で、やはりスタンダードな「小麦粉と卵」というのが無難なようだ。
マシュマロだって、元は卵白なんだからくっつくける材料であることは間違いない。
しかし、今回はどうも小麦粉が足りなかったようだ。
食べられない代物ではない。
でも、固まり感は思っていたのと大分違う。
ただ、味はむちゃくちゃ旨い。
やっぱり、おからが美味しいからだろう。
グルノーラだって使った甘みはメープルシロップだ。
素材がすべて口の中で交じり合う。
ほんのり甘いクッキーとも呼べないような塊だが、まずくなりようがない。
思い切って、ビスコッティ程度まで小麦粉を混ぜれば固まりそうだが、入れ歯で食べるには厳しい硬さになるだろう。
そう考えると、小麦粉の量を増やすのは微妙だ。
ケーキ類の硬さは、混ぜ方と水分を変えれば何とかなる場合が多いのだから、今度は成功するだろう。
思ったように出来ないのは不満だが、味がよければ食いしん坊的にはオッケーだ。
今度は卵白と卵黄を分けて混ぜてみようっと。
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