2014年4月20日日曜日

歯、壊れるのは何故週末なのか?

上あごすべてのインプラントの手術を控えている。

下あごも半分は歯が無い。
だから、ほとんど入れ歯だ。

下の入れ歯はすでに2年以上使っている。
先生から「作り直した方がいいかも」といわれた。

でも、インプラントの治療工程に入るとすべてが自費になるので「インプラントする時に全部作り直す」と話していたのが、先週のこと。

そして、その3日後の週末、りんごを食べたら、「ぱきっ」という音がした。
口の中に硬いものを感じたので、吐き出したら、下の入れ歯のバネが外れていた。

先生の読みは正しかった。

でも何故、歯医者が休みの「週末」に壊れるのだろうか。

前回、仮歯が壊れたのも週末だった。

特に週末だからと言って硬いものを食べる訳ではない。

たしかに、週末は「一週間働いた自分」にご褒美のケーキを買うことがある。
そして、2回ともケーキが冷蔵庫の中に入っていたのは間違いない。

これは、何かの陰謀なのか?

ただ、そんなことでケーキを諦める食いしん坊じゃあない。
壊れた歯は、それ以上、壊れない。

それに、ケーキなら、歯が無くても食べられる。

それにしても、ケーキだけではなく、美味しいものを美味しく食べるには、歯が重要だ。

歳を取ると「食事が不味くなる」というけれど、それに理由がある。

一緒に食べる家族や友人も、食べるための歯も無くなるからだ。

これらは、美味しさを感じる2つの重大要素だ。

だから、どちらも大切にした方がいいと思う。

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