2014年4月21日月曜日

アラの値段が大きく違うのは、客層の違い?

鍋をしたい時に限って、タラのアラが手に入らない。

いつもたくさんアラが置いてある大丸デパートの店員さんに聞くと「今日はありません」だった。

2件目のスーパー系の店では、骨ばかりのものが230円。
大きなパックが500円もする。

アラなのに、この値段。
馬鹿にしているとしか思えない。

で、三越デパートに行った。

そこでは1パック210円。
量は、スーパー系の大きなパックと同じ位。

食べ物の値段なんて、あって無いようなもんだ。

で考えた。

スーパー系の店でアラが高いのは、客層の違いからではないだろうか。

スーパーに来る客は、経済的な中流層。
アラも食べるだろう。

でも、三越ほど有名デパートで食品を買う客層はある程度の収入があるクラスの人だ。

だとしたら、アラなど食べないから誰も買わない。

だから処分価格にするため「安い」のではないだろうか。

まあ、どうでもいいけど、食いしん坊の中では「行くべき店」と「行かなくていい店」ははっきりした。

値段より味。

「安くて安全」なんて食べ物は無い。

「高くて美味しい」という食べ物も無い。

値段なんて、所詮、目安程度でしかない。

選ぶのは自分。
どこで買うかを決めるのも自分。

誰と食べるのかも、一人で食べるのか、それもまた自分の時間や金の使い道を選択することだ。

結果、10年後に孤独や病気で苦しむのも自分。

それが「自分の選んだ結果」だ。

文句を言う相手は社会や政府ではない。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。