かといって、2袋は多すぎる。
だから、2缶で100円のトマトジュースを足そうと思って買った。
もちろん、某大企業の製品だ。
水で薄めるよりこっちがおいしくなるような気がして、ある日一缶使ってみた。
食塩無添加だし、トマトしか使われていない。
大企業が日本のトマトで作っている、と主張するのだから、安心ではある(はず)。
でも、いつもより不味くなった。
まず、ソースの持っているトマトの風味が無くなった。
味がぼやけた。
何故、水で薄めるより、不味くなるのだろう?
トマトが不味いから、としか思えないが、理由は良くわからない。
はっきり判ることは、このトマトジュース、もう二度と買わないし、使わない、ということ。
大企業のトマトジュース、無塩だし日本製ということで安心かもしれない。
でも、不味ければ買わない。
「日本製は安心だ」ということだけで商品を買うのはいいけれど、「だから美味しい」とは限らない。
水を加えるより料理の味を不味くするほどのトマトジュースを飲んで、消費者はその商品に「何」を期待するのだろう。
健康?
まさか、そんなことありえないよね。
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