これ、ロシア風のシュークリームという意味ではない。
全部味が違うから食べると「何が当たるかわからない」という意味。
これ、いつものお菓子屋でやっている今月の「おやつ」だ。
地元還元、利益度外視のワンコインおやつ。
先月は、チョコレートケーキまるまる一個だった。
で、今月はシュークリーム。
6個のシュークリームが入っている。
これ、それぞれの上に違った味のチョコレートコーティングがしている。
同じように中のクリームも味が違う。
これをそれぞれ組み合わせて6種類、2つの味を組み合わせたおいしいシュークリームが詰まっているというわけ。
以前に食べた時、この組み合わせとバリエーションに身悶えた。
だから、今回の再登場を知った時、速攻で予約した。
夕食後にシュークリーム6個も食べるのは、ハッキリ言って自殺行為だ。
馬鹿としかいえない。
でも、時間が経つと味が落ちる。
それに、これだけは分け合うことができない。
だって、本当においしいんだもん。
抹茶味のチョコレートコーティングには小豆風味のクリーム、紅茶味のコーティングにはりんご風味のクリームと、6こそれぞれ異なる味。
どれも絶妙な味だ。
お気に入りは、パッションフルーツのクリームにマンゴーのチョココーティング。
気が遠くなるほどおいしい。
さすがに一度には無理だった。
3個づつ2回に分けて食べる。
こんな時、理性は寝たふりをしている。
だから、今日食べたシュークリームの記憶、舌だけしか覚えていない(はず。)
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