2013年12月14日土曜日

仮想店舗でも、そりゃあないでしょ

りんごへの情熱が止まらない。

家の在庫が無くなってからも、どうしても食べたくて某RのWEBショップで「送料込み」のりんごを探した。

1300円で2キロ。安いし、美味しそうなので注文した。

到着して箱を開けると、たった8個しか入っていない。

量ってみるとちゃんと2キロある。
味はとても美味しいし、何も問題は無い。

でも、1個160円以上。
「訳ありりんご」で安いと思ったけど、ちっとも安くない。

レビューを書く約束をしていたから、そうやって書いた。

そうしたら、2日後に同じ商品が698円になっている。

私が注文した時のほぼ半額だ。
単純に「送料別」の表示にしただけ。
つまり、払う金額は変わっていない。
変わったのは値段表示だけ。

結局注文すれとなれば1300円払うのだろう。

「R最安値に挑戦」という広告がWEB上に派手に舞っている。

確かに安いかもしれないけど、信じた私は馬鹿だった。

この体験は「食い物に安さを求めるとろくなことが無い」という典型的なものだ。

だから、どんなに味が良くても、ここから二度と買うことはない。

りんごやみかん、10キロ箱が売れないから2キロ、3キロの商品を作るのだろう。

でも送料を考えると、そんな商品を作ること自体、問題だろう。
だって、支払料金の半分が「送料」なんだから。
「売れる商品を作る」のは判るけど、これは酷い。

りんご8個なんて、店先の籠1盛程度の重さだ。

あれが、2キロもあるなんて考えたことも無かった。

分かっていたら注文しなかったのに。

りんご、おいしかったけど後味は最悪・・・

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