2014年3月3日月曜日

砂糖の600倍の甘さ・・・・人間に必要か?

食いしん坊は食のバラエティに興味があり、旨さを追求する。

その中でもスイーツに関しては、この単語が巷で使われるずっーと前から人一倍興味がある。

だけど、体重が増えだしてから気にするようになった。

若いときには、コーラもダイエット食品も「カロリー0」みたいな広告に踊らされて購入していた。

でも、そこに使われている人口甘味料の製造過程、開発される商業主義の背景を知った今は、あまりのおぞましさに口にすることもほとんど無くなった。

今や、飲むのは炭酸水だけ。
もう、コーラやファンタの甘さには耐えられられない。

缶コーヒーに至っては、人間の飲むものではないと思う。

でも、大企業は人口甘味料を使って製品を販売し、甘味中毒者を大量生産する。

だから、製品はどんどん売れる。

中毒者は甘味だけではなく、アルコールや麻薬でも何でもそう。

「もっと」欲しくなる。

で、ある記事を読んでいて驚愕した。

砂糖の600倍の甘味があるスクラロースのことだ。

今、アスパルテームにとって代わっているのが、この人口甘味料らしい。

でも、砂糖の600倍の甘さって、人間に必要なのか?

企業には必要だろう。

だって、儲けるためには、中毒者増やした方がいいんだから。
そうしないと、商品はたくさん売れない。

たばこだって、ニコチンの吸収率増やすために加工したんだから、食品大企業だって変わりない。

儲けのために「加工」するのは当然。

そりゃあ、法律作ってそういう食品が安全ということ証明しているでしょう。
ロビー活動だって金がかかっているんだから。

でも、そもそも人間に「必要かどうか」という点から考えてみようよ。

答えはひとつ、「NO」でしょ?

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