ハウスの友人と鍋をした。
私がタラのアラを買ってくるから、野菜は彼女が準備することになった。
私が作ったキムチがあるんで、キムチ鍋にすることした。
当日、とても寒い日だったから、鍋がとてもおいしかった。
最初、タラを塩味で食べた。
後半、キムチを入れて味を変えた。
その中に彼女が作った餃子を放り込んだ。
にんまり笑う彼女、「一個だけドッキリがあるよ」という。
爆弾餃子だ。
まあ、食べられないことはないだろうから、あまり心配していなかった。
当たったところで、死ぬわけじゃあない。
激辛ではないだろうとは想像していた。
でも「激甘」とは思ってなかった。
そう、当たったのだ。
だって、彼女は自分でどれに入れたか知っているから、それを避けて食べている。
当然、当たるのは私だ。
餃子の中に入っていたのは「チョコレート」だ。
バレンタインデーのために手作りチョコを作った残りを入れたらしい。
だから、一口食べたら、口の中のキムチ味に甘さが炸裂した。
でも、これが思ったより悪くない。
甘辛い味は、中華料理にでもある。
チョコレートという風味だって「無理っ」という感じではない。
これを食べて「チョコレート、料理に使えるかも」と思った。
カレーライスの隠し味に使うことは聞いたことがあるが、味の影響力は微妙かも。
だってチョコレートと判別できるのは、舌が直接触れるからでしょう。
甘みが強烈だけど、苦味も同時に感じられる。
だから「チョコレート」と認識できる。
ゴディバに代表される美味しいチョコレート。
やはり、それだけで味わう方が美味しいかもね。
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