2014年3月15日土曜日

キムチ鍋にチョコレート?

ハウスの友人と鍋をした。

私がタラのアラを買ってくるから、野菜は彼女が準備することになった。
私が作ったキムチがあるんで、キムチ鍋にすることした。

当日、とても寒い日だったから、鍋がとてもおいしかった。

最初、タラを塩味で食べた。
後半、キムチを入れて味を変えた。
その中に彼女が作った餃子を放り込んだ。

にんまり笑う彼女、「一個だけドッキリがあるよ」という。

爆弾餃子だ。
まあ、食べられないことはないだろうから、あまり心配していなかった。
当たったところで、死ぬわけじゃあない。

激辛ではないだろうとは想像していた。
でも「激甘」とは思ってなかった。

そう、当たったのだ。

だって、彼女は自分でどれに入れたか知っているから、それを避けて食べている。

当然、当たるのは私だ。

餃子の中に入っていたのは「チョコレート」だ。
バレンタインデーのために手作りチョコを作った残りを入れたらしい。

だから、一口食べたら、口の中のキムチ味に甘さが炸裂した。
でも、これが思ったより悪くない。

甘辛い味は、中華料理にでもある。

チョコレートという風味だって「無理っ」という感じではない。
これを食べて「チョコレート、料理に使えるかも」と思った。

カレーライスの隠し味に使うことは聞いたことがあるが、味の影響力は微妙かも。

だってチョコレートと判別できるのは、舌が直接触れるからでしょう。
甘みが強烈だけど、苦味も同時に感じられる。
だから「チョコレート」と認識できる。

ゴディバに代表される美味しいチョコレート。
やはり、それだけで味わう方が美味しいかもね。

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