同じ形で食べてみてドッキリでもいいと思う。
私は、これを「ロシアンルーレット方式」と説明して、おいしさを友人におすそ分けする時に説明した。
ただ、色で判る場合がある。
かぼちゃを混ぜたりすると濃い色のコロッケになる。
大きさは冷凍するときに使う金属トレーを基準に決めた。
並べて冷凍するとき、無駄なスペースができないようにしようとすると、少し小ぶりに作ることになった。
チーズが入っているものは、熱で溶け出すと困るから、コロッケの中に埋め込むように形成した。
コロッケを揚げる時間は短くていい。
マッシュポテトも具もすべて調理済みだから。
コロッケは、小麦粉をいれた卵をにつけてから、パン粉をつける「2段階方式」でも作れるらしい。
今回、実験したら「小麦粉」「卵」「パン粉」と手間を踏んだ方がおいしかった。
もう一点は、卵液は少し水と混ぜて漉しておく。
これをするのとしないのでは、作業の手早さが全く違う。
こうやって、形成ができて、コロッケを揚げたら夕食時間だ。
夕食を食べたら、冷凍する分を揚げる。
そして、金属トレーにおいて一晩凍らす。そ
うしたら、今度は袋に移動して食べるのを待つ。
オーブントースターで焼くだけでおいしいコロッケが食べられる。
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