2013年8月24日土曜日

じゃがいもとの格闘・・・4.混ぜる、形を作る、揚げる、凍らす

6種類のコロッケを作ることになるけれど、ここで味によって形を変えるのは、冷凍庫の効率上あまり意味がない。

同じ形で食べてみてドッキリでもいいと思う。

私は、これを「ロシアンルーレット方式」と説明して、おいしさを友人におすそ分けする時に説明した。

ただ、色で判る場合がある。
かぼちゃを混ぜたりすると濃い色のコロッケになる。

大きさは冷凍するときに使う金属トレーを基準に決めた。

並べて冷凍するとき、無駄なスペースができないようにしようとすると、少し小ぶりに作ることになった。

チーズが入っているものは、熱で溶け出すと困るから、コロッケの中に埋め込むように形成した。
コロッケを揚げる時間は短くていい。
マッシュポテトも具もすべて調理済みだから。

コロッケは、小麦粉をいれた卵をにつけてから、パン粉をつける「2段階方式」でも作れるらしい。
今回、実験したら「小麦粉」「卵」「パン粉」と手間を踏んだ方がおいしかった。

もう一点は、卵液は少し水と混ぜて漉しておく。
これをするのとしないのでは、作業の手早さが全く違う。

こうやって、形成ができて、コロッケを揚げたら夕食時間だ。

夕食を食べたら、冷凍する分を揚げる。

そして、金属トレーにおいて一晩凍らす。そ
うしたら、今度は袋に移動して食べるのを待つ。

オーブントースターで焼くだけでおいしいコロッケが食べられる。

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