昨年の秋、農家の劇ウマジャガイモ150キロを手に入れた。
もちろん、知り合いに分けたり、友人に送ったりしたが、冬中、じゃがいもを食べ続けたが、春になってもまだ大量にあった。
これを美味しく食べきるためにすべてコロッケににして冷凍した。
じゃがいもを凍らすとあまりおいしくないのは知っているが、無駄に腐らすのは食いしん坊として絶対にできない。
ただ、これがとんでもなく大変な作業だった。
(ちなみに残りのジャガイモは20キロ位あったと思う。)
この体験で判ったことある。
「事前準備」と「作業計画」がとても重要であるということを。
コロッケを夕食に作るのと、訳が違う。
段取りは、こんな感じだ。
1.作業の準備をする
2.コロッケの味を複数作るため、中に加える具を作る
3.マッシュポテトを作る
4.混ぜる、形を作る、揚げる、凍らす。
この作業日の夕食は、揚げたてのコロッケを食べたいため、ステップ4が夕食時刻になるように計画し、その前の作業を進める必要がある。
今回は、冷凍庫スペースの関係上、作れる量も限界があった。
しかし、「複数の味」のコロッケを作ろうとすると具の準備を含めて丸2日の作業だった。
このシリーズは、この体験で学んだことをお伝えする。
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