2013年8月24日土曜日

ゆずサワーへの偏愛

ペットボトルのドリンクは、一年に数本しか買わない。

サワードリンクを自分で作るから、それに炭酸を混ぜるか、水を混ぜるかで大抵の飲み物は間に合う。

スポーツドリンク(水)も、嗜好用ドリンク(コカコーラや缶コーヒー)も買い置かない。

作り方は簡単だ

季節の果物と、りんご酢と蜂蜜、もしくは砂糖。
これを混ぜ合わせてしばらく置く。

一番のお気に入りはゆずだ。

かつて、JALの機内サービスの飲み物に「スカイタイムゆず」があったが、これを作りたくて、かなり格闘した。

初年度は大失敗した。
購入した店にいろいろメールで問い合わせたら、丁寧に相談してくれた。

全く、役には立たなかったのだけど、そのやり取りで自分の「考え」では「思ったものが出来ない」ことがはっきりした。

で、それが、ゆずサワー成功に導いた。

これを作るのは、毎年年中行事になりつつある。

11月、相談の乗ってくれた店からメルマガが届くと、速攻で申し込む。
でないと、すぐに売り切れてしまうから。

かつて、茨城、和歌山などのゆずで作ったことがある。
おいしいが、もっとおいしい味をしっているから、がっかりした。

それから、浮気はしない。

届く日は、必ず丸一日作業できる日に指定する。
大抵、夕方来るから、到着するとすぐにりんご酢に漬ける。

次の日は、ジャムつくり。

11月に入ると、その準備のため、材料の蜂蜜やりんご酢の調達と保存ビンの確認をする。

小さいジャムのビンも確認が必要だ。
お歳暮代わりにみんなに配るから、一年かけてジャムの空き瓶を収集しておく。

瓶の煮沸作業が大変だけど、みんな喜んでくれる。

サワーが出来た後も、それをジャムにする。

おいしいものは、捨てるところなんてどこもない。

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